2009年8月3日月曜日

原発不明 多発性肝転移 <吉田先生からの症例報告>

吉田先生からの症例報告です。
「患者様はお医者さんで、娘さんからのご相談を受けました。
原発不明多発性肝転移で、肝臓全体にガンが置き換わっている状態でした。
相談されたときは、ある種の経口の抗ガン剤を主治医から処方されておられました。
西洋医学を柱にしたフコイダンの使用をすすめさせていただきました。
低分子フコイダンと抗ガン剤の併用により腫瘍は画期的に減少傾向に転じました。
この結果は医師であれば誰でも驚くと思います。
学会発表できるほどの結果に値するでしょう。 」


吉田先生は自身で低分子フコイダンの体内吸収の良さをたしかめられるなど旺盛な探究心をもち、
科学的知見の蓄積の大切さについて言及されています。
基礎的知見と臨床での知見が融合することにより、フコイダンの臨床応用がさらに加速されるものと期待されます。

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